スノーケリングする人 泳ぐ女性

シュノーケリングとは、シュノーケルと呼ばれる水中で呼吸するための器具を用いて、比較的浅い海中を遊泳するマリンスポーツのことをいいます。

シュノーケルの先端が水面から出ていれば、水面に顔をつけたまま呼吸することができるようになっています。また、水中で視界を確保するためのマスクや、推進力を生み出すためのフィンを同時に着用することがほとんどです。ダイビングとは異なりライセンスを取得する必要がないため、気軽に行うことのできるマリンスポーツのひとつであると言えます。

シュノーケリングの注意点
シュノーケリングの注意点には、自分の体調管理をしっかりする事があります。酒気帯び、寝不足、過労など、海での体調不良は死に直結する危険性があります。

自然現象による海難事故で多いのには、海中観察に気を取られている間に沖に流されてしまう離岸流(リーフカレント)があります。

離岸流とは岸に打ち寄せた波が引く時に出来る流れであり、これに巻き込まれると抜け出す事が困難になり、体力を消耗しておぼれてしまうというものです。

シュノーケリングや体験ダイビングが盛んな沖縄での注意点には、ハブクラゲ、ヒョウモンダコなど、猛毒を持つ生物が多いので、ウェットスーツやグローブを着用して直接肌を出さない事が大切となります。

シュノーケリングで海を満喫しよう
沖縄は世界一珊瑚礁がキレイな海とも言われています。そんなキレイな海を満喫して気軽に楽しめるマリンアクティビティはたくさんあります。

透明度がとても高い海のためシュノーケリングでも十分に珊瑚礁を見ることができ、グルクンやクマノミなど色とりどりの魚を楽しめるでしょう。運がよければウミガメにも会えるかもしれません。上から見るだけでは物足りない、潜って海の中を見てみたいという人には、体験ダイビングもオススメです。

体験ダイビングとは、ダイビングライセンスを持っていない初心者向けのプログラムをさします。潜れる範囲は12メートルまでと規定されており、経験豊富なインストラクターと共に潜るので安心感があります。また、浅瀬で楽しめるシュノーケリングも気楽に参加できる特徴があります。

主な人気のダイビングスポットである沖縄や伊豆諸島などの地域への観光ツアーが多く存在しており、少人数から気軽に参加出来る内容で人気を呼んでいます。

体験ダイビングの方法
体験ダイビングは、ダイビングスクールで申し込み、機材の説明などを行い、その後、海へ行き、浅瀬の流れの少ないポイントでダイビングを体験します。初めてダイビングをする人を主に対象としており、ダイビングのライセンスカードを取得していなくても、手軽にダイビングを楽しむことができます。インストラクターと一緒に潜り、個人の体力やレベルに合わせてくれるので、難易度もなく、水中の世界を楽しむことができます。

水面から水中を眺めることが多いシュノーケリングとは違い、空気が入った機材を背負っているので、水中に長く潜ることができ、より生物などを間近で見ることができます。

体験ダイビングの楽しみ方
これからダイビングを始めるにあたり、ダイビング教室やツアーを行う会社の体験ダイビングを経験すると安全に楽しくダイビングを始めることができます。

沖縄などの海がきれいなイメージの観光地にはこのような会社は多く存在しますし、東京にも多く存在します。しかし、中には耳抜きができず、深く潜ることができない人もいます。そのような方はシュノーケリングがおすすめであり、機材などのお金をかけずに、きれいな海を楽しむことができます。シュノーケルやフィンなどの道具は専門店ではもちろんのことですが、スポーツ用品店やホームセンターでも購入することが可能です。